田辺新庄店ニュース
- ☆☆☆車検で定期的に交換②☆☆☆[2023.02.23]
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今回は、定期的な交換が必要な
『バッテリ』について、
お話していこうと思います。
当社では、交換時期
→2~5年でお勧めしています。
なぜ??このなぜ交換
しなくてはいけないのか
について話していこうと思います。
初めにそもそもバッテリって
何をしているもの??
と思ったと思うので、
バッテリの作動について、
お話していきます。
一般的な自動車には、
3~5年の交換時期
アイドリングストップ用には、
2~4年の交換時期
あくまで、
目安となる交換時期です。
設けられています。
バッテリの構造・・・
学生の時に学んだ、
化学反応により電気を取り出したり、
蓄えたりする
特殊な構造となっております。
使っているうちに
電解液の化学反応が薄まり、
電気を作る作動が弱くなるため、
バッテリが弱くなり
交換時期を迎えてしまいます。
少し前までは、
電解液を補充して
使用するものがほとんどでしたが、
バッテリの内部で
各部屋ごとに分かれていて
部屋ごとに電気を作る構造ですが
補充の具合により均一に
電気を作ることが出来
なくなってしまいます。
例えば、
乾電池が4個並んで使用する、
おもちゃがあったとします。
ひとつひとつの電池がバッテリの、
一部屋、一部屋だと仮定します。
均一に
新品の乾電池を使用していると、
まんべんなく電気が流れます。
一方・・・
新品の乾電池、
20%しか容量がない電池
が数本あったとします。
どうでしょうか、
容量が多いものから
少ない方へ電気が流れると
電気量か均等化されるため
新品より使用時間が確実に短くなります。
そのことから、
現在補充が出来なくなって
きているものがほとんどです。
気温により左右されるってホント??
ほんとです。
気温が下がると・・
化学反応が鈍くなるので、
エンジンが急にかからなくなった。
気温が上がる・・
化学反応が活発になるため、
容量が一気に消費される
ため急にかからなくなった。
などが、よくあります。
なので、必ず、早めに交換してください。
バッテリサイズの説明に
ついてお話ししていきます。
例えば・・・
40B19Lというバッテリですと。
40・・・性能ランク数字が高いほど高性能
B・・・短側面のサイズちなみに
(A~H)まであるとのこと
24・・・長側面のサイズ
L・・・+の端子の位置が右にあるのか、
左にあるのか
高性能になれば容量が上がるので、
バッテリのサイズが大きくなっていきます。
軽自動車ですと
・・・40B19Lアイドリングストップ無し
M-42
(車によって専用サイズあり)
アイドリングストップあり
乗用車
・・・55B以上が想定されます。
木下モータースですと、
40B19L・・・5500円
M-42・・・10000円
注意・・・今の価格です。
交換の際
お電話でお問合せお願いいたします。
定期的なチェックをお願いいたします。
半年に一度ほどの点検で、
早めの交換が出た時点で、
気温により左右されますので、
交換をお勧めいたします。
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